2011/09/22

Maximus IV GENE-Z Lucid Virtu BIOS 設定 備忘録

仕事PCの設定諸々。
アドバンスドメニュー
Initial Graphic Adapter [PCIE]プライマリのグラフィックデバイスとして使用するグラフィックコントローラーを選択します。オンボード グラフィックスをプライマリ出力デバイスとして使用する場合は、この項目を[iGPU]に設定します。
設定オプション: [iGPU] [PCIE]
Lucid Virtu を使用する場合は、この項目を次のように設定してください。 i-Modeを使用する場合は[iGPU] d-Modeを使用する場合は[PCIE]

iGPU Memory [64M]iGPU 共有メモリーサイズを選択します。
設定オプション: [32M] [64M] [96M] [128M]
Render Standby [Enabled]Render Standyの有効/無効を設定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]
iGPU Multi-Monitor [Enabled]iGPU Multi-Monitorの有効/無効を設定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]
Lucid Virtu を使用する場合は、この項目を[Enabled]に設定してください。


マニュアルによれば上記とのこと。

ちなみに、先月購入したパーツ

  • メモリ ADT AX3U1600GC4G9-2G
  • HDD(内蔵) W.D WD20EARX
  • OS MS Windows7 Professional SP1 64bit DVD
  • CPU Intel Core i5-2500K BOX
  • マザーボード ASUS Maximus IV GENE-Z
  • ドライブ SAMSUNG SH-222AB/BEBE BULK
に、
  • プライマリHDD 250GB ※流用
  • 剛力短2 500W
  • 4670H467QS512P ※流用
を利用して組み上げ、d-ModeでのWindows エクスペリエンス インデックス結果は、
  • プロセッサ 7.5
  • メモリ(RAM) 7.8
  • グラフィックス 6.8
  • ゲーム用グラフィックス 6.8
  • プライマリハードディスク 5.4
でした。

そして、HD4670を外しiGPUに変更し、iGPU Memoryのサイズを[512M]に設定すると、Windows エクスペリエンス インデックスの再測定を促される。
でもってi-Modeでの結果は、
  • プロセッサ 7.5
  • メモリ(RAM) 7.8
  • グラフィックス 6.5
  • ゲーム用グラフィックス 6.5
  • プライマリハードディスク 5.4
になりました。

明日は自宅鯖のパーツが揃う予定。ケース&HDD以外は流用。
今回は継続利用目的でWHS2011を導入。



参考1:MVKのサポート:LucidLogix Virtu、i-Mode, D-Modeの機能とその利用方法について
参考2:Lucidlogix virtu:Virtu™ GPU Virtualization Software

どうも勘違いしていたようでした。
ちなみに今はd-Mode(HD4670)を利用しています。
i-Mode:
パソコンは3Dゲームをメインで利用する場合、設定します。
Virtuソフトウェアによるグラフィックス機能の自動切り替え機能を使用できます。
この機能では、グラフィックス処理の負荷が低い場合にはCPU内蔵のグラフィックス
機能を使用することで消費電力を抑え、負荷が高い場合のみビデオカードの
グラフィックス機能を使用します。
なので上のi-modeインデックスの結果は正しくないですね。当方だけの不具合かもしれませんが、当マザーボードMaximus IV GENE-Zでは、i-ModeですとiGPU Memoryのサイズは[64M]に固定される模様。


しかもiGPUを[Enabled]、VirtuのコントールパネルにてDiscrete GPUを[ON]にしても、パネル内のApplicationsタブにリストアップされているFFXIVBenchmark.exeを起動し、STARTを押しても起動されませんでした。


※上記ベンチマークソフト起動不可の件に関して詳しい方がおられたらアドバイスをお願いします。



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